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| 「スポーツを通じて友情を築くことを支援したい」（ハンス・デ・ボア常務 業務執行役マーケティング本部長） |
「Ｖodafone ＣＵＰ ２００５」 浦和レッドダイヤモンズvs.マンチェスター・ユナイテッド公式記者会見
こんにちは。私どもボーダーフォン株式会社は、マンチェスター・ユナイテッドと浦和レッドダイヤモンズの間で行われる国際親善試合の特別協賛を務めさせていただくことを嬉しく思っております。この試合は日本サッカー協会の主催で行われ、この試合に「ボーダフォンカップ2005」という名前を付けさせていただくことにしました。
この「ボーダフォンカップ2005」は、マンチェスター・ユナイテッドが、本年７月に行うアジアツアーの中の試合のひとつになります。私どもが特別協賛をすることを決めた理由といたしましては、私どもがメインスポンサーを勤めさせていただいている浦和レッズが参戦すること、また、ボーダフォングループが継続的にメインパートナーを務めておりますマンチェスター・ユナイテッドが対戦するからです。また国境を越え友情を築く意思を支援するという弊社の理念にものっとっているからです。
ご存知のように、両チームはそれぞれのリーグのトップチームであります。また、両チームとも弊社のロゴをユニフォームに掲出しております。私どもは、自信を持ちまして、この試合は「レッドでビル」、「赤い悪魔」同士の戦いであり、サッカーファンならずとも多くの人たちを惹きつけ、また、ボーダフォンならではのスポーツコンテンツであると確信しております。
私どもボーダフォン株式会社は、スポーツのスポンサーシップ活動を通じて、友情を築き上げる喜びを支援してきました。また、この考え方はボーダフォングループ全体としても後押ししていくものです。ですから、「ボーダフォンカップ2005」が私どもの考えを具現化するものとなり、同時にサッカーを通じて、皆様と情熱を分かち合えれば幸いです。
私どもはまた、「ボーダフォンカップ2005 キャンペーン」を全国に展開いたしまして、この大会を後押ししていきたいと考えております。詳細については近日中にお知らせいたします。
最後になりましたが、両チームが「ボーダフォンカップ2005」で素晴らしい成績を収め、また、それぞれのリーグで優勝を飾り、いつの日か世界で再び対戦することが出来ればと希望しております。
| 「ＧＴＦ ＣＵＰ ２００５」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●牛島洋氏（株式会社鹿島アントラーズＦＣ代表取締役社長）挨拶 | |
| ●秋沢志篤氏（ＧＴＦグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会財務委員長）挨拶 | |
| 「Ｖodafone ＣＵＰ ２００５」 浦和レッドダイヤモンズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●犬飼基昭氏（浦和レッドダイヤモンズ代表）挨拶 | |
| ●ハンス・デ・ボア氏（ボーダフォン株式会社 常務業務執行役マーケティング本部長）挨拶 | |
| ●小倉純二氏（国際サッカー連盟理事／財団法人日本サッカー協会副会長）挨拶 | |
