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| 健闘を誓い合うサー・ボビー・チャールトン氏（左）と牛島洋氏 |
「ＧＴＦ ＣＵＰ ２００５」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド公式記者会見
昨晩、東京に着いたばかりですが、皆さん、非常に暖かくもてなしてくださいまして、まず、そのことについてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
さて、友人の皆様、そしてメディアの友人の皆様、我々マンチェスター・ユナイテッドが今年７月に敢行するアジアツアーの一環として来日し、Ｊリーグの鹿島アントラーズと対戦できることを、このたびマンチェスター・ユナイテッドの代表として皆様に報告できることを大変光栄に思っています。
マンチェスター・ユナイテッドは、我々のクラブと日本とのつながりを、とても特別なものと考えています。我々が最後に日本を訪れた1999年の11月、我々はブラジルの王者パルメイラスを破り、そして、クラブ史上唯一の世界タイトルを獲得したという非常に誇りに思う思い出を持っているからです。今回、その素晴らしい思い出の地を再び訪れ、日本屈指の素晴らしいチームである鹿島アントラーズと対戦できるわけですから、我々にとって、これ以上の喜びはありません。皆さんがご承知の通り、鹿島アントラーズは日本でプロリーグがスタートしてから、常にトップの座を争っている強豪チームです。
また今大会に特別協賛いただきましたＧＴＦグレーター トウキョウ フェスティバル様はじめ、ご協賛各社様の皆様に、今回我々にこのような素晴らしい機会を与えて下さったことに、心より感謝の意を表したいと思います。また、今大会の企画・運営を担うＩＭＧ、そして、大会のためにご協力いただきます全ての方々にもお礼を申し上げます。
最後に、我々マンチェスター・ユナイテッドは、サッカーの素晴らしさを日本の皆様にお伝えできるよう持てる力を存分に発揮したいと思います。ありがとうございました。
| 「ＧＴＦ ＣＵＰ ２００５」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●牛島洋氏（株式会社鹿島アントラーズＦＣ代表取締役社長）挨拶 | |
| ●秋沢志篤氏（ＧＴＦグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会財務委員長）挨拶 | |
| 「Ｖodafone ＣＵＰ ２００５」 浦和レッドダイヤモンズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●犬飼基昭氏（浦和レッドダイヤモンズ代表）挨拶 | |
| ●ハンス・デ・ボア氏（ボーダフォン株式会社 常務業務執行役マーケティング本部長）挨拶 | |
| ●小倉純二氏（国際サッカー連盟理事／財団法人日本サッカー協会副会長）挨拶 | |
