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| 「相手を本気にさせたい」（牛島洋鹿島アントラーズＦＣ代表取締役社長） |
「ＧＴＦ ＣＵＰ ２００５」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド公式記者会見
鹿島アントラーズの牛島でございます。今回、昨年に引き続きまして招聘いただきまして光栄に思いますと同時に、大変うれしく思っております。とりわけ、世界中の名門中の名門と言えますマンチェスター・ユナイテッドさんと試合をさせていただく機会を与えてくださった関係者の皆さんに、お礼申し上げたいと思います。
アントラーズといたしましては、チームを強化していくために、できるだけ単独チームで、海外の強豪チームと試合をする機会を過去においても積極的にチャレンジしてきたわけでありますが、残念ながら、プレミアリーグのチームと試合をする機会がありませんでした。そういった意味でも、今回の対戦を私どもは大変楽しみにしております。
また、皆さんもご承知のことだと思いますが、マンチェスター・ユナイテッドはチームが強いと言う意味でももちろんですが、マーケティングの面においても、世界中のクラブが畏敬の念を持って見ている大変立派なクラブであります。そういうクラブのチームと対戦できるということは、そういった総合的な部分も含めて、本当に嬉しく思っている次第です。
せっかくの機会でございますから、出来るだけ持てる力を十分に発揮して、マンチェスター・ユナイテッドさんが本気で相手をしてくれるような、そんな展開に是非持っていきたいと考えておりますので、鹿島アントラーズファンのみならず、サッカーを愛する方々に、是非、スタジアムに足を運んでいただければと思います。
| 「ＧＴＦ ＣＵＰ ２００５」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●牛島洋氏（株式会社鹿島アントラーズＦＣ代表取締役社長）挨拶 | |
| ●秋沢志篤氏（ＧＴＦグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会財務委員長）挨拶 | |
| 「Ｖodafone ＣＵＰ ２００５」 浦和レッドダイヤモンズvs.マンチェスター・ユナイテッド | |
| ●サー・ボビー・チャールトン氏（マンチェスター・ユナイテッドＦＣ取締役）挨拶 | |
| ●犬飼基昭氏（浦和レッドダイヤモンズ代表）挨拶 | |
| ●ハンス・デ・ボア氏（ボーダフォン株式会社 常務業務執行役マーケティング本部長）挨拶 | |
| ●小倉純二氏（国際サッカー連盟理事／財団法人日本サッカー協会副会長）挨拶 | |
