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webnews 05/04/25 (月) | <レポートに戻る> |
秋沢志篤氏(GTFグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会財務委員長)挨拶
「GTFがリオのカーニバルのように世界に知られるようにしたい」と語る
秋沢GTF財務委員長。
「GTF CUP 2005」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド公式記者会見
秋沢でございます。今日はお忙しい中、お時間をとっていただいてありがとうございます。
さて、グレーター東京フェスティバルと申しますのは、資料をお配り申し上げております通り、2002年からスタートしたフェスティバルで、東京の夏を世界的な楽しい夏休みにしていこうということで活動をしております。東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県のいろいろな昔から伝わっている日本のお祭りだとか、花火だとか、そういったものを全部もう一度見直して、そしてスポーツ、音楽、映画、舞台、そういったものに新しいものを加えて魅力ある夏休みを作っていこうということで活動しております。
この試みが、10年、20年続くような事業にしていこうということで、その地域の基幹産業を中心に、地域の色々な会社が集まりまして取り組んできたわけで、昨年は400万人という集客をしてまいりました。今年は500万人位、集まっていただきたいと考えておりますが、その大きな目玉になりますのがスポーツ、ITの時代なのでライブ感というのが非常に重要だと思っていまして、スポーツをその大きなコアにしております。
そのコアの中でも、今年の本当に目玉はマンチェスター・ユナイテッドさんと鹿島アントラーズさんの国際試合ということになります。過去は、レアル・マドリードとバルセロナを呼んで試合をいたしました。もっと早くマンチェスター・ユナイテッドさんの来日というのを希望していたのですが、去年、IMG社さんからお話をいただきまして、喜んで、コアのイベントにさせていただいたということです。
関東、東京、そしてこういったお祭りが、世界中に知られるようになり、リオのカーニバルのようになっていくことを祈念しておりますので、皆さんのご理解をお願いしたいと思います。そして、是非、本物の試合を見にきていただきたいと思います。
「GTF CUP 2005」 鹿島アントラーズvs.マンチェスター・ユナイテッド ●サー・ボビー・チャールトン氏(マンチェスター・ユナイテッドFC取締役)挨拶 ●牛島洋氏(株式会社鹿島アントラーズFC代表取締役社長)挨拶 ●秋沢志篤氏(GTFグレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会財務委員長)挨拶 「Vodafone CUP 2005」 浦和レッドダイヤモンズvs.マンチェスター・ユナイテッド ●サー・ボビー・チャールトン氏(マンチェスター・ユナイテッドFC取締役)挨拶 ●犬飼基昭氏(浦和レッドダイヤモンズ代表)挨拶 ●ハンス・デ・ボア氏(ボーダフォン株式会社 常務業務執行役マーケティング本部長)挨拶 ●小倉純二氏(国際サッカー連盟理事/財団法人日本サッカー協会副会長)挨拶
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