 |
|
文／2002world.com編集部
明日のJ1第11節を終えると、Ｗ杯予選のため、J1は３週間の中断期間に入ります。どのチームも中断前の試合をきちんと勝利して３週間の中断期間に入りたいことでしょう。特に優勝争いを繰り広げる磐田と横浜FMにとっては大事な一戦。勢いを持続させて、中断期間で、もう一度チームを作り直して、終盤の厳しい戦いを勝ち抜きたいところです。また、厳しいとはいえ、３位につける浦和にも優勝のチャンスは残されています。エメルソンの離脱は大事件ですが、ここまでくれば総力戦。明日の味の素スタジアムには、いつもにまして大勢のサポーターが押しかけることでしょう。
一方、J2は中断期間をおかずに試合が続きます。川崎Ｆが抜け出した感がありますが、それ以外のチームの混戦模様は相変わらず。全く予断を許さない展開が続きます。44節まで中断なく続く、しかも大混戦模様のリーグ戦を抜け出す力となるのは強い精神力と、鍛えられたフィジカル。どのチームも今は我慢のしどころです。J1昇格争いに生き残るのは、どのチームか。こちらも域を抜けない戦いが続きます。
それでは、今週もサポーター通信をお楽しみください。
| 鹿島アントラーズ | お帰りなさい | |
| 浦和レッズ | これぞサッカー、これもサッカー | |
| セレッソ大阪 | おとなしいサポーターも限界だ | |
| ヴィッセル神戸 | セットプレー | |
| 大宮アルディージャ | 信じるチカラ | |
| アビスパ福岡 | まだまた続く混戦模様 | |
| サガン鳥栖 | 全力のサッカーで臨め |
