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文／2002world.com編集部
短期決戦のJ1リーグは３分の１にあたる５試合を消化。ここまで磐田が５戦全勝と相変わらずの強さを見せています。それに続くのがジェフ市原。オシム采配とオシム語録は今シーズンも絶好調。勝ち点５の差で２位につけています。しかし２位以下は昨年同様の混戦模様。中盤を迎えて、どこが磐田に挑戦状を叩きつけるかが注目です。
一方、全44試合の長丁場を戦うJ2リーグはまれに見る混戦模様を呈しています。川崎Ｆ、大宮が順調に勝ち点を伸ばしていますが、以下はほとんど差がつきません。とにかく引き分けが多い。ここまで全30試合中13試合が引き分けという多さです。どのチームも勝利ではなく、勝ち点をとるサッカーをしているせいかも知れません。シーズン前に昇格候補といわれた京都、福岡もその波に飲まれてしまっているようです。
さて、週末は第６節。どの試合も目を離すことは出来ません。あなたは、どのスタジアムに足を運びますか。
| 湘南ベルマーレ | ターニングポイント | |
| 浦和レッズ | ナビスコの借りを返せ | |
| ガンバ大阪 | ナイスゲーム | |
| セレッソ大阪 | 活性化図るも、結果につながっていない | |
| ヴィッセル神戸 | 良化傾向 | |
| 大宮アルディージャ | まだまだやれる、もっとやれる | |
| アビスパ福岡 | 上昇の兆しも・・・ |
