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webnews 04/01/04 (日) | <レポートに戻る> |
田中誠選手(ジュビロ磐田)
第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 セレッソ大阪vs.ジュビロ磐田
立ち上がりは向こうの早いプレスに引っかかって、向こうにカウンター気味に決定的なチャンスを作られてしまいましたけれど、向こうはチャンスを生かせず、こちらはチャンスを生かしたということで、優勝という結果になってよかったです。
今年は1st、2ndともにわずかな差で横浜FMに敗れたわけですが、そういう意味でも今日の優勝は・・・
そうですね、1点取って追いつかれるということは、ああいう苦い経験はしたくないんで、なんとかふんばることが出来てよかったです。
1試合だけ2失点。あとは完璧に抑えた天皇杯でした。
短期決戦の中、DFラインだけではなくチーム全体がいい集中力を持って臨めたと思います。
点取った直後に決定的なシーンを作られましたが。
ああいう空中戦からの2つ目のボールっていうのはちょっとね、危ないシーンだったでね。ただ、いつもはやられているところなんだけれど、そこをやられなかったのは運があるんだなと。今年1年の最初に優勝を経験することができて、今シーズンにつながるゲームだったと思います。
● 塚田監督(C大阪)記者会見 ● 柳下正明監督(ジュビロ磐田)記者会見 ● セレッソ大阪、試合後の選手コメント ● 中山雅史選手(ジュビロ磐田)試合後のコメント ● グラウ選手(ジュビロ磐田)試合後のコメント ● 服部年宏選手(ジュビロ磐田)試合後のコメント
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