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 webnews 05/04/01 (金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:国内リーグの活性化が代表の強化。さあ、スタジアムへ!

文/2002world.com編集部

 日本vs.バーレーン戦。しびれるような試合というかなんと言うか。ただ改めてはっきりしたことは、W杯予選は相手に関係なく厳しいものだということ。そして、ジーコジャパンは説明しきれない勝負強さを身に着けているということでした。ここまでは予想の範囲内。「ホームで勝ってアウェイで引き分ける」の鉄則を守って、確実にW杯本大会の出場権を手に入れて欲しいと思います。

 さて、今週末はJ1が再開。そして10日には「なでしこリーグ」が開幕します。いよいよ国内のサッカーシーンも全てのリーグが開幕することになります。男子も女子も、日本のサッカーが国際舞台で活躍するためには国内リーグの活性化が欠かせません。与えられた環境で精一杯の力を発揮し、そして、上のレベルでのサッカーの挑戦していく。この繰り返しが日本のアジアでの地位を安定したものにし、そして世界への挑戦を支えるバックボーンとなっていくのです。そして彼らの頑張りを支えるのは多くのファンやサポーター。今週末もスタジアムへ出かけて精一杯の声援を送りましょう。


鹿島アントラーズ フェルナンドの開幕
セレッソ大阪  バランスとリズムがとれてきた
ヴィッセル神戸  左の窮屈さ
アビスパ福岡  悪くはないが、良くもない
サガン鳥栖  四国・徳島の地へ
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