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 webnews 04/09/10(金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:注目は川崎vs.大宮の一戦。大宮が意地を見せるか。


文/2002world.com編集部

 8日に行われたW杯アジア一次予選。ハーフタイムに停電するというアクシデントにはびっくりしましたが、試合のほうは4−0で日本が順当勝ち。キックオフ時点で30.6度、湿度87%という気候。10万人を超すアウェイの大観衆。守りを固めてくるインドの戦術等が重なって難しい試合になると思われましたが、その中で、まずまずの試合をしたのではないかと思います。もっとボールを動かしてサイドから攻められればという思いもありますが、厳しい条件の中での試合ということを考えれば合格点だったのではないでしょうか。

 さて、国内では11日に大切な試合が行われます。J2第33節、川崎vs.大宮の試合です。ここまで圧倒的な強さでリーグ戦を戦っている川崎は、この試合で勝てば早々とJ1昇格の権利を確定させることになります。今シーズンはホームで全て勝利を収めている川崎。サポーターも大いに期待に胸を膨らませていることでしょう。しかし、大宮もJ1昇格を目指すチーム。負けるわけには行きません。J2の大一番は間違いなく白熱した試合になるでしょう。スケジュールの空いていらっしゃる方は、是非、等々力競技場へ足を運ばれてはいかがでしょう。

 さて、今週のサポーター通信は以下の6本のレポートが送られてきました。いつものようにサポーターの熱い思いのこもったレポートです。是非、お楽しみください。


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