|top|news|column|history|special|f-cafe|about 2002w|BBS|mail to|link| |
webnews 05/07/30 (土) | <前へ|次へ|indexへ> |
サポーター通信:真夏の一夜。それでもサッカーは続く
文/2002world.com編集部
激しい戦いを繰り広げた「HOT6」も終わり、J1は再び4週間の中断期間に入りました。いろいろとあったJ1の前半戦でした。特に印象に残ったのが、審判問題とサポーターの問題。もちろん、素晴らしいプレーや試合も多くあり、だからこそ、ストレスをためずに、安心してサッカーを楽しめる環境を維持する大切さを感じざるを得ません。Jリーグ開幕以降、少々のことには目をつぶって走ってきましたが、もう一度、スポーツを楽しむ素晴らしさの原点を見つめなおさなければいけない時期なのかもしれません。
さて、世界でも類を見ない長丁場のJ2は、わずか2週間のインターバルを置いただけで真夏の決戦に挑みます。熾烈な2位争いを展開しているチームにとっては、これからの1ヶ月が正念場。生き残りをかけた戦いが続きます。公式戦開催日にJ1のプレマッチを組まれたり、オールスター開催日に天皇杯を戦わされたりと、J1と比較すれば、そのスケジュール編成に配慮を欠くものもありますが、それもJ2の宿命。そんな環境から抜け出して最高峰リーグ昇格のチャンスをものにする戦いは、まだまだ続きます。
さて真夏の一夜。今夜はどのスタジアムに出かけましょうか。
ヴィッセル神戸 3/4 セレッソ大坂 繰り返されるサポータのトラブル
<前へ|次へ|indexへ> |
|top|news|column|history|special|f-cafe|about 2002w|BBS|mail to|link| |