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文／2002world.com編集部
アジアカップのために中断期間に入っているJ1ですが、J2は日本を襲う記録的な猛暑の中、激しい戦いを続けています。しかも、第３クールが始まった7月24日から8月29日までの37日間に９試合を行わなければならないハードスケジュール。技術・戦術だけではなく、フィジカルと気力も求められています。しかし、J1昇格のゴールは、この激しいスケジュールを乗り越えた先にあります。この苦しいサバイバル合戦をどのようにして勝ち抜いていくのか。各クラブにとって真価が問われる時期でもあります。
さて、今週は大宮アルディージャと、湘南ベルマーレの通信員からレポートが届きました。大宮は引分けを挟んで５連勝。一時の勝ちきれなかった苦しい状況を脱したようです。そして、監督交代というカードを切った湘南も、一時の大不振から徐々に立ち直りの兆しを見せています。何がチームを変えたのでしょうか。通信員のレポートを是非、ご覧ください。
| 大宮アルディージャ | 当たり前のことを当たり前にやること | |
| 湘南ベルマーレ | まず１勝 |
