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文／2002world.com編集部
２週間のインターバルを終えて、今週末からJ2の後半戦が始まります。長い、長いリーグと言われるJ2も、気がついてみれば後22試合。その先にJ1のゴールが待っています。順調に勝ち点を伸ばす川崎が一歩も、二歩も抜け出した感はありますが、自動昇格圏である２位争いは依然として混戦状態。どこが抜け出すのか全く予想もつきません。勝負は第３クール。特に８月末までの37日間の間に９試合をこなさなければならないハードスケジュールと、真夏の暑さは、各チームに過酷な戦いを強いることになります。この時期を、いかに強い気持ちで乗り切れるか。それが混戦模様の２位争いを制する鍵になるかもしれません。
さて、今週はＣ大阪と大宮アルディージャのサポーター通信員の方からレポートが届きました。後半戦に向けて、それぞれのチーム状態はどうなっているのでしょうか。
| ● | セレッソ大阪 | 敗戦の中に、一縷の光明が | |
| ● | 大宮アルディージャ | 勝負の第３クールへ |
