|top|news|column|history|special|f-cafe|about 2002w|BBS|mail to|link| |
webnews 05/07/01 (金) | <前へ|次へ|indexへ> |
J1再開!夏の陣を勝ち抜くのはどこだ?
文/2002world.com編集部
J1の中断期間が終わり、明日から激しいリーグ戦が再開します。鹿島が2位以下に勝ち点9の差をつけて独走状態にありますが、2位以下は勝ち点6差の中に14チームがひしめき合う大混戦。上位争いは混沌としています。首位を独走している鹿島とて、残り試合数を考えれば、9差は決して安全圏ではありません。中盤戦を迎えるJ1は、鹿島を中心にして激しい戦いが展開されそうです。
さて、中断期間もなくリーグ戦を消化しているJ2は、相変わらず京都が圧倒的に2位以下を離して着々とJ1への階段を上っています。守備面での不安が消えないものの、その破壊的な攻撃力は健在。昨年の川崎Fをも上回る勝ち点は、どうやら、このまま首位でJ2を駆け抜けてしまいそうな勢いです。注目は2位争い。現在は4チームが勝ち点27で並び、8位の湘南も2位との差は、わずかに5。どこも勝ちきれない2位争いは、まだまだ混戦が続きそうです。
J1も、J2も息もつけない我慢比べの試合が続きます。この激しく熱い戦いを選手たちが楽しむことが出来るか、それともプレッシャーに押しつぶされてしまうのか。結局は、その辺りが最終的な順位を決定しそうです。さあ、そんな激しい戦いを見に、今週もスタジアムに出かけましょう。
鹿島アントラーズ セレーゾの腕前 セレッソ大阪 主力の負傷離脱も控えにチャンス ヴィッセル神戸 J1再開、縦のラインが生命線
<前へ|次へ|indexへ> |
|top|news|column|history|special|f-cafe|about 2002w|BBS|mail to|link| |