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webnews 03/09/26 (金) | <レポートに戻る> |
張外龍監督(札幌)記者会見
2003Jリーグ ディビジョン2 第35節 アビスパ福岡vs.コンサドーレ札幌
試合を振り返って
まあ負けた悔しさもあるけれど、お互いにお客さんが満足できるような試合が出来たことは満足しています。我々、選手たちが最後まで頑張ってくれたことは本当に心から感謝しています。
今日の攻撃の組み立てのプランは、まずアンドラジーニャに長いボールを当ててというものだったのでしょうか。
まず、アビスパさんの今の勢いがあったもので、まずはディフェンスを固めて、取ったボールをアンドラジーニャに早めに預けようと、そういうプランでした。ただ、アンドラジーニャの前半の出来が悪くて、しかもイエローカードももらったし、この前の室蘭の試合と同じように10人の試合になるんじゃないかと思って・・・。アンドラジーニャはコンディション的にも悪いし、また、いいタイミングで曽田を上げたことで流れが変わって良かったんじゃないかなと思います。
後半にアンドラジーニャを下げたのは頭を痛めたためと違うんですか。
いえ、関係ないです。相手が、攻守にわたって我々がやろうとするところに、ちょっと切れがあったもので、そこを後半から代えました。
● 松田監督(福岡)記者会見
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