浦和レッズ　サポーター通信　〜悔しい引き分け 　レポート／ジョージ・ベター

　前節対ＦＣ東京戦、開始早々はＦＣペースであった。しかし、徐々に試合を支配し前半終了間際にエメが決めてくれた。後半が始まると、ジャーンがいやに張り切っていたので気になった。案の定、いや不運にもオウンゴール。これはと思った。結果はそのとおり。

　今回は審判ではなくてポストが微笑んでくれなかった。ボールポゼッションは出来ていた。チャンスもあった。でも、つきが無かった。それと、今日ももまた、中長距離のシュートは無かった。もっとシュートを、サッカーはシュート打ってなんぼ、それが決まって、始めて価値のあるスポーツなのです。でも、絶対やってくれると今年は思っている。