岩本文昭監督（Ｖ・ファーレン長崎）試合後のコメント、他
第33回Kyuリーグ　第15節　ロッソ熊本vs.V.ファーレン長崎

岩本文昭監督（Ｖ・ファーレン長崎）試合後のコメント

　今日のゲームに向けて、選手たちはホームで１−３で負けた悔しさを忘れずにやってくれました。ロッソ熊本はいいチームですし、１対１も含めて全ての面でうちよりは上なので、気持ちで負けてはいけない、どれだけ悔しさを出せるかがポイントだと試合前に話していました。１試合、１試合を振り返って悪い部分を修正し、それを少なくして、自分たちの力をどれだけ出せるかだと話していました。残りは３試合ですが、まだ２位以内の可能性があるので、県民の皆さんとともに諦めずにやっていきたいと思います。


森本晃一郎選手（Ｖ・ファーレン長崎）試合後のコメント

　入っていきなり取れたんで、自分でもビックリしました。あの勢いでもう１点とれてれば良かったと思うんですけれど。今日負けたら２位以内がなくなっていたんですけれど、ＰＫ勝ちで勝ち点２を取って、もう３試合、可能性を残して試合が出来るんで、また次のサン宮崎に勝って次につなげたいと思います。次も、とにかく出たら１点でも多くとってチームに貢献したいと思います。１−０で負けていたんで、とにかく１点でも多く点を取って来いといわれてピッチに入りました。シーズンの目標は10点。今日で９点目なんで、目標の10点を取ってチームに貢献したいと思います。


堤喬也選手（Ｖ・ファーレン長崎）試合後のコメント

　ＰＫ線になって、１本止めたいと思っていました。たまたまです。負けたら２位以内が無くなると聞いたいたので負けられないと思ってました。止めた瞬間は嬉しかったです。それだけです。あと３つ勝って２位の可能性をつなげたいと思います。（試合に臨むに当たっては）勝ちたいと、はい。それだけです。次からの残り３試合を全力で戦って勝ちたいと思いますので、よろしくお願いします。先週、天皇杯の決勝戦で負けて流れが良くなくて、それを払拭できていい試合でした。別に変わったことをやったわけではなくて、みんなが勝つために頑張っていた、それだけだと思います。技術的にはロッソさんが上なんで、気持ちだけは負けないようにと思って。ベンチでもそう言われていました。うれしいですね。それだけです、本当に。

●	高木琢也テクニカルアドバイザー（Ｖ・ファーレン長崎）試合後のコメント
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