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webnews 05/11/25 (金) | <前へ|次へ|indexへ> |
サポーター通信:激闘Jリーグ。最後に笑うのはどこだ
文/2002world.com編集部
J2第41節、福岡が徳島との試合を0−0の引き分けに終わらせて5年ぶりのJ1昇格が内定となる2位以内を確定させました。4年間も待ち望んだJ1への切符を掴んだ喜びはひとしおのはず。彼らの頑張りにおめでとうの言葉を送りたいと思います。しかし、昇格争いは、まだ終わっていません。残るひとつは入れ替え戦への出場権を得る3位争い。現在3位の仙台と甲府の勝ち点差はわずかに1。どうやら最終戦までもつれ込みそうな気配です。
そしてJ1。優勝争いは完全に分からなくなりました。ここ5試合で1勝4分と急ブレーキがかかっているG大阪に対し、第19節以来、10勝4分と完全に勢いに乗ったC大阪。そして勝ちきれない鹿島と、勝ち点4差で残されたわずかに可能性にかける浦和。勢いはC大阪にありそうですが、ここまできたら何が起こるかわかりません。こちらも最後の最後まで目が離せない展開になりそうです。
何が起こるかわからない終盤の戦い。今週末、あなたはどこのスタジアムに足を運びますか?
ヴィッセル神戸 バクスター体制 セレッソ大阪 ファイナル2、優勝より勝利 鹿島アントラーズ 完敗、しかしまだチャンスはある 浦和レッズ あと2試合。自分たちのサッカーで戦おう
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