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「全日本女子サッカー選手権プログラム」他プレゼント、当選者発表
文／2002world.com編集部
さて、先日、ご案内させていただいた「全日本女子サッカー選手権プログラム他、プレゼント」の解答発表です。
問題は以下の３問でした。
| 【第１問】 | 日本が始めてＷ杯に挑戦したのは1954年のスイス大会。アジアに与えられた１枠を韓国との間で争いました。さてそれでは、記念すべき第１戦（1954年３月７日、明治神宮競技場）で先制ゴールを決めた選手は誰でしょう。 |
| 【第２問】 | 日本サッカーが始めて世界に挑戦したのは1936年に開催されたベルリンオリンピック。シベリア鉄道の長旅を経てベルリン入りした日本代表は、１回戦で世界中をあっと言わせるビッグキリングをやってのけました（ベルリンの奇跡）。この時、日本が破った国はどこだったでしょう。 |
| 【第３問】 | 初挑戦から44年、日本はＷ杯フランス大会への出場権を得て、とうとう世界の檜舞台に立つことになりました。本大会では３戦全敗でしたが、日本の新しい挑戦の第一歩を記しました。さて、この大会に18歳で世界の舞台を踏んだ日本選手がいました。その選手は誰でしょう。 |
それでは、解答です。
| 【第１問】 | 長沼健 朝まで降り続いた雪が残る中で行われた第１戦。ゴールまで30メートルの付近から泥沼の中にあったボールをトーキックで蹴りだしたボールがゴールネットをゆすりました。しかし、その後は勧告が一方的に責める展開。結局、日本は１−５で緒戦を落としました。 |
| 【第２問】 | スウェーデン 優勝候補の一角だったスウェーデンとの対戦は前半を終わって０−２。しかし、49分に１点を返した日本は、62分に同点ゴールをゲット。そして85分、松永行がＧＫとの１対１の場面から決勝ゴールを決めました。日本の豊富な運動量に、スウェーデンの実況アナウンサーが「ここにも日本人、ここにも日本人」と絶叫したのは有名な話です。 |
| 【第３問】 | 小野伸二 グループリーグ最終戦のジャマイカ戦。日本は２点のリードを奪われ敗色濃厚となった79分、名波に代わって世界のピッチに立ちました。いきなり又抜きをみせるなど、非凡なところを見せてくれました。現在はオランダに活躍の場を求めている小野伸二。彼が次にワールドカップの舞台で輝くのは2006年になるのでしょうか。 |
正解者の中から厳正なる抽選を実施した結果、以下の方が当選されました。
| 全日本女子サッカー選手権プログラム（選手直筆サイン入り） | 大嶋様（大阪府在住） | |
| 全日本女子サッカー選手権プログラム | 応募者なし | |
| 第83回天皇杯全日本サッカー選手権プログラム | 福原様（東京都在住）・林 様（福岡県在住） | |
| ※応募者は２名様でした。 | ||
| 第82回全国高校サッカー選手権大会プログラム | 応募者なし | |
| 第11回ＪユースＣＵＰプログラム | 荒川様（北海道在住） | |
| ※応募者は１名様でした | ||
商品は、後日編集部より発送させていただきます。お楽しみ。
